粂川内科医院

東川口 内科なら【 川口市の 粂川内科医院 】

〒333-0811 埼玉県川口市戸塚2-23-6
TEL 048-294-6833

 

※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。

川口市感染症情報

災害時の備えについて


 

災害時の備え

大災害の場合、救助隊が避難所に到着するまでに3日程度かかることがあります。それまで自分自身で乗り切ることが大切です。

▲ページTOPへ

普段の備え

  • 内服中の薬やインスリンの名称を覚えておきましょう。
    持病があり治療中の場合、内服中の薬品名と用法(飲み方)・用量(mg数)がわかるお薬手帳のコピーを避難用リュックなどにいれておきましょう。(薬品名からある程度、その方の治療中の疾患名が判ります。同じ薬でもmg数が何種類かあることが多いので、お薬手帳のコピーを携帯したり、内服中の薬を携帯のカメラ機能で撮影保存しておくのも良いと思います)。東日本大震災の際にも、お薬手帳の利便性が再認識されました。
    なお、インスリンは色々な種類がありますので、正式名称を覚えるか、写真を撮っておくと便利です。
  • 自宅や職場の最寄りの避難所の確認をしておきましょう。
  • 防災グッズを常備し、定期的にチェックしましょう。

内服中の薬
使用中の方は、インスリン注射セット・自己血糖測定器セット
糖尿病の薬を使用中の方は、低血糖時用のブドウ糖
糖尿病手帳やお薬手帳コピーなど
ヘルメット
マスク
軍手・手袋
絆創膏・包帯・ハサミ
携帯電話・充電器
携帯ラジオ・懐中電灯・電池
貴重品(現金・通帳など)
飲料水 (1人あたり1日2L 程度は必要です)
給水タンク・袋
非常食
下着・タオル
ウエットティッシュ(水不足で充分に手洗いが出来ないこともあります)
ビニール袋
災害用トイレ
使い捨てカイロ
サバイバルブランケット
マジックなど筆記用具
歯ブラシなど衛生用品
 

▲ページTOPへ

避難所では

まず急性の合併症にかからないことが大切です。

  • 手元の医薬品がなくならないように、早めに自分の内服中の薬を確認しましょう。
    かかりつけ医やかかりつけ薬局に連絡がつかなければ、救助隊や災害派遣医療チーム、最寄りの医療機関などに申し出ましょう。
  • 低体温やエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)、感染症に注意しましょう。
    避難所ではスペースが限られており、じっとしていることが多くなりがちです。エコノミークラス症候群などの合併症を防ぐため、できるだけ体を動かすようにしましょう。また、こまめに水分補給をしましょう。(但し、腎臓や心臓の疾患をお持ちで医師から水分を制限されている場合は、その指示範囲内で水分摂取してください)
    避難所では空調設備やトイレなどが十分ではない環境が多く、多くの方が集まるので、熱中症や脱水、感染症などに注意が必要です。感染症予防としてこまめな手洗い・マスク着用・けがをしないように注意しましょう。
  • 避難所での支援食糧は糖質(おにぎり・菓子パン)や塩分(カップ麺など)が多くなりがちです。糖尿病の方は血糖変動が大きくなり易いので、血糖測定器を持っている場合はこまめに血糖測定をしましょう。
    血糖の上昇をゆるやかにするために、なるべくゆっくり良く噛んで食べるようにしましょう。
    レトルト食品などは調理済みで塩分が多くなりがちです。いつも以上に減塩を心がけて下さい。
  • その他、NPO法人西東京臨床糖尿病研究会の作成した「糖尿病災害時サバイバルマニュアル」が非常によくまとまっており、参考になります。
    詳しくはこちら(A4版)またはこちら(ポケット版)

    出典:NPO法人西東京臨床糖尿病研究会HP
    https://www.nishitokyo-dm.net/index.php/news/detail/4

▲ページTOPへ